My Favorite **あこ's Private Garden**

~花とうちゃぎと小動物~

難ありうさぎ

告知!
6月1日金曜日、品川までコロ蔵便の輸送があります!

箱うさぎさん掲載の業者うさぎ、ハムスターが里親さんを待ってます。



さて、そんな箱うさぎさんに掲載中の難ありうさぎ、難ありハムスター。
「難あり」って言い方に賛否両論なのはわかります。
でも、結局のところ検品で引っかかって店頭に出せない、といういわゆるB級品扱いになってしまった子たちなんです。
難といってもそれぞれです。
最初からなにか障害を持ってる、後天的になにかが起きた、などなど・・・

あこはちょっと変わった人で、難をあまり苦にしてないというか、気にしていないというか。

「人とちょっと変わってるのね」とか「治療がちょっと大変かなぁ」とかその程度にしか考えていません。
だからみんなもそう考えてっていうのじゃなくて、みんながいろいろ考えるのが偉いと思う。
どっちかというと「なんとかなるさ~」な性格なもので(;^ω^)

寿命は短くなるかもしれない。 → でもそれってばみんな一緒じゃん?
後天的になにか起きるかもしれない。 → それも他の子だってあるわけじゃん?
人に懐かない(人が怖い)かもしれない。 → それだって個体差があるし、ダメならダメでその子が幸せだと思えるように過ごしてくれればいいじゃん。

治療費がかかるってところは考えますけどねぇ。
難がない、とペットショップやブリーダーさんのところから迎えた子だってあり得るわけで。

そして、治療に時間と手間暇をかけた分、一緒にいろいろ頑張った分深まるきずなもあるのだな~と思います。

またしてもこの子ですが・・・




我が家の愛兎双葉くん。(よく女の子に間違われますが男の子です。)

この子は難ありを通り越して(?)業者で処分対象になっていました。
なので掲載された時点でカウントダウンが始まってて迎えに行ったらいなかった、ってパターンもあり得たわけです。

*今日は長文です。興味のない方はここでスルーしてください。


この子の難は「皮膚病」でした。
皮膚病は治るもの、ただし、先住、人間ともに感染の可能性もある。

というわけで同じ状態の卯月とともにうちへ連れてきて治療治療治療の日々が始まりました。
(状態は卯月のほうが数段わるかったわけですが)
まず、最初に行った病院では「なんでこんな子を引き取る。こういう子は業者で処分されるべき」と言われ憤慨して帰り、
翌日、いつもの病院へ行きました。
いつもの病院の先生は治療中も「がんばれ~」って声をかけてくれて終われば「偉かったな~」って言ってくれます。
検査結果はコクシと疥癬。それから目の炎症などなど。
とりあえずまずは疥癬の治療を優先して、目の炎症はかゆいから目薬でって。
そこから毎日投薬とブラッシング(毛玉がすごかった&皮膚の塊を落とすため)の日々で毎日の睡眠時間は4時間とか。
卯月などは手足に力が入らないほどのガリガリで匍匐前進で追いかけてくるし。
ごはんも「たくさんたべろ~。元気になれ~」ってなもんでたくさんいろんなものを食べさせた。
この時牧草屋サンでもあるラビトリーさんから「痩せてる子にはとりあえず高カロリーで」っていろんな穀物を送ってもらいました。
結局双葉も卯月も疥癬でガッチガチになってた耳や指は落ちました。
なので今でも耳に欠けがあります。卯月などは半分ないです。
双葉の疥癬は結局完治までに4か月かかりました。
でも2羽とも元気にへやんぽするうさぎになりました。
そんなころ双葉の異変に気付きました。
最初は「何にびっくりしてあばれてるんだろ?」って思っていたのですが・・・
それは発作のような状況でした。
3か所の獣医さんにかかりました。
答えは3か所とも違いました。
話を聞いて、ネットで調べて、一番しっくりくる説明は何なのか・・・
けっきょくわからないまま1年以上経過しました。
発作は定期的にあるものではなく、換毛期や暑くなったころ(真夏)、寒くなったころ(1月)くらいに起きてました。
癲癇も候補にあがりました。
でも癲癇のお薬って飲み始めたらやめることができないそうで、最後の最後まで飲む(?)のはやめたほうがいいって言われて。
その間、双葉は不正咬合が発覚して。今度はそちらの通院も始まりました。
発作は起きてる現場を見ないとなんとも言えないと言われ、なかなか原因が究明できませんでした。
そのころ同じような症状で亡くなった子がいて、飼い主さんの要望で解剖をしたんだそうですが
結局解剖した結果原因はわからなかったのだそうで。
この飼い主さん、ほかに同じ状況で苦しむ子たちが助かるなら、って解剖をしてくれたんだそうで。
我が子にメスを入れずにいたかったろうに・・・
それが一年ちょっと経った頃、獣医さんが「同じような症状の子が小麦粉を使わないペレットに変えてから発作が起きなくなったって情報を教えてくれて。
グルテンフリーをためしてごらん。と言われて家に帰って調べてみた。
グルテンフリーって結構あるな。ちょっとお高いけどってとこで気になる記述を見つけた。
「グリテンフリーよりおなかに詰まるのはタピオカ粉」
これで原材料を調べて行ったらグルテンフリーのやつって使ってるのね。
というわけでたどり着いたのが2種類だけだった・・・

結果、これが双葉には正解で双葉は小麦アレルギーだったことが判明。
だからペレットを食べれば食べるほどアレルギー発症して大変だったのね。
それが換毛や温度差など負担の大きい時期はがっつりきちゃって発作になってたんだ。

獣医さんに「発作起きなくなりました」って報告したらね、実はこの情報をくれたうさぎさんが大きな発作を起こして亡くなったばかりでした・・・
それで、「収まってる分、小麦を体に入れたら反応がすごいかもしれないから小麦を使ってるものは一切あげちゃだめだよ」と。
それ以来双葉はおやつももちろんグルテンフリー。
お野菜、果物、ドライフルーツ。そして小麦を使わないりんごさんやチモクッキーなんかをおやつにしています。
うっかり落ちてるペレットを食べちゃったりしないように。
今は不正咬合の通院のみとなってます。
双葉は本当にもう苦しまず幸せだな~って過ごしてくれればいいと思ってるのに
病気のデパートメントみたいに次から次へといろいろあって。
疥癬、コクシ、結膜炎、不正咬合、アレルギー・・・
なんでこの子ばっかり苦しまなくちゃいけないんだろうって思うけど。
それ以上に幸せだな~って思ってもらいたい。

今の双葉は大変なことを一緒に乗り越えたからなのか、元の性格なのか。
抱っこしたまま外にいても逃げ出すことはないべた馴れうさぎになってます。
抱っこしてなでこしてればお礼とばかりにずっとペロペロしてくれる。
名前を呼べば走ってくる。
(ちなみに卯月もこれに近いです。ペロペロはないし、外に出たらすぐに降りてどっか行こうとしますが)

難ありだって生きる権利はあるよね。幸せになりたいよね。
そして、普通のうさぎさんより大変なこともあるかもしれないけど・・・
普通のうさぎさんと生活するのとなんにも変わらない。

そして難ありハムちゃん。
あこはもう何年もハムちゃんと生活してきて、いろんな子と暮らしてきました。
足がない子、目がない子、不正咬合の子。
でもハムちゃんって強いです。
正直ほかの子たちと何にも変わりませんでした。
足がなくても走ります。登ります。ホイールもよく走ってました。
目がなくてもなにも変わらなかったです。(片目ですが)
普通に生活して実はほかの子より長生きしました。
おそらく目がない分慎重派。だから長生きしたのかも。
今一緒に生活してるハムちゃんの1匹は目が白く濁ってます。
これはたぶん白内障で老化から来てる。
でもいまでも元気にホイール走るし、気配で人が来たことを察知して「ごは~ん!」アピールハンパなし。
そしてむすめちゃん曰く「ハウス」を覚えたとのこと。
ペレットをおうちの前において「茗ちゃんハウス!」っていうとおうちに戻るんだと。
(ちなみにこの子はイエロージャンとしてもらい受けましたがキャンベルかハイブリット)
不正咬合の子も一緒に生活しました。
この子は歯のカットに定期的に通いましたが最終的には自分でカットできるようになりました。
ペレットもいつもふやかし。
ほんとにべた馴れちゃんになって(この子はジャンハム)呼ぶとすぐ来るし、お薬嫌がらないし。
歯のカットも上手にできるようになりました。(ちなみに爪切りもしてました)

年取るとだんだん耳が聞こえなくなったりとかもあるし。
手足の力が弱くなってきたりもあるし。だから普通の子となんら変わらない。
そう思っちゃうんです。

難あり、ってハードル高そうに思えるけど。
確かにスタート地点から普通よりちょっと大変だけど。
でもね、やってみたら全然ハードル高くなかった!ってこともあるんだと思うの。
やってみようかな?とかできそうな気がする、とか。
そんな感じでもいいのかもしれない。あこはそんな感じでスタートしてるもの。

特にね、今回の業者のジャンハムちゃんたちなんて難ないし。
というわけで里親希望者さんは箱うさぎさんまでね。

よくね、「あこさんすごい」とか「あこさんだから」とか言われますがまったくもって!そんなことはありません。
箱うさぎともみさんはすごい人だと思いますがあこはいたって普通のうさ飼いです。
だから無茶はしないし、試行錯誤してるし、いろんな人の意見を聞いてみたりしてる。
うさぎスキルはちょっとずつ上がってると思うけど。(笑)
そして困ったときの獣医さん。だってプロだもの。相談、ガンガンしていいと思う。
治療法だって納得いくまで話し合っていいと思う。


あぁ、まとまりなくなってきた。
要約すると・・・
難ありだって幸せになる権利があるんです。幸せになりたいんです。
そして、しあわせに暮らせるんです。
たくさんの愛情を返してくれます。
大変な治療もその分絆を生みます。
迷っているその一歩を踏み出せそうならぜひぜひ箱うさぎさんにご連絡を!
ってことでした。

今回はたくさんのハムちゃんが出てるから・・・
1匹でも多く救えるといいなぁ。

当日の受け渡しが不可能な方は数日のお預かりが可能です。
ご相談ください。
(その代わり、お迎えに来てもらいます)
あこは最大数の3うさぎのケージと5ハムのケージを準備しておきますよ。
預かってる間ケージ暮らしができるようにね。


たくさんコロちゃんから渡されるといいな~。
とりあえず今決まってるのは2ハム。
大切にお預かりいたします~。

というわけで、輸送のコロ蔵さん、いつもいつもありがとうございます。
今回は一晩のお預かりもしてくれるんです。ありがとう。


それにしても「頭の上にふさふさの毛あり」ってなんだろう?
気になるな~。


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